ローヤルゼリーは、美容や健康に良いということを耳にしますが、
そもそも何なのでしょうか?
はちみつと同じ?いえいえ、違うのです。
ミツバチの世界は完全な女系社会で、
女王蜂だけが抜きんでた存在です。
そしてローヤルゼリーとは、この女王蜂のえさであり、
毎日2000個の卵を産むパワーそのものなのです。
この女王蜂にだけ食べることを許され、
破格なパワーのローヤルゼリーを人間が食べたとしたら、
その効能たるや数多いものだといわれています。
ミツバチの世界は女王蜂が1匹、全体1%の雄バチ、残りは働きバチ
という構成になっていて、全ては女王蜂が生む一日2000個の卵の世話、
運ばれてくるミツの整理、女王蜂の世話となっています。
一番多い時で5〜6万匹という大所帯になりますから、
その忙しさったら大変なものです。
肝心のローヤルゼリーは、外から運ばれてきたはちみつを若いハチ
(生後10日以内)が食べます。
消化されていくうちに、唾液腺でローヤルゼリーが合成されていき、
頭部の咽頭腺から分泌され、女王蜂に与えています。
乳白色のもので、酸味のあるものですから、
はちみつのように甘いものではないのです。
よく売られているハチミツとは全く異質なものという
考え方で良いでしょう。
このローヤルゼリーは、
女王蜂になる資格のある幼虫と女王蜂にだけ許されているもの、
ミツバチ界の中でも選ばれし者のみに与えられる最高傑作なのです。
栄養などに関しては、毎日2000個の卵を産むといえば納得でしょう。